マレーシア移住 仕事

マレーシア移住に関する仕事の壁

海外移住後の仕事・収入をどうするか?

マレーシアに移住したいと語る人に話を聞いていると、それが実現しない理由は仕事や収入源の問題がもっとも大きいのが分かる。これは納得できる話だ。

国内外を問わず、多くの日本人は人に雇われてお金をもらうことに慣れているので、仕事と言えば会社勤めをすることを前提に考えがち。そうなると、現地就職か、日本で就職してマレーシアに派遣されるか、この2択になってしまう。

しかし、現地就職の場合には給料が安い。何しろ、日本の賃金水準は反映されず、マレーシアの人件費に近い金額になるため。ちなみに、マレーシアでは華僑系が月収12万円、インド系で10万円、マレー系が8万円程度の賃金水準という。

言葉が満足に使えないのなら、彼らよりも劣る存在と評価されるのが基本。マレーシアに移住してから、現地で仕事を探すのは先行きがあやしい。

かと言って、日本で就職して、希望の国に派遣される可能性は低い。希望を出せる会社もあるが、その通りになるわけではないし、会社としては社員の移住の夢をかなえたいわけではなく、あくまで仕事の必要性に合わせて派遣するにすぎない。

ということで、会社員として住みたい国に移住して仕事にも困らないというのは、よほどの強運に恵まれない限りは難しいだろう。

私の仕事の場合

29歳の時、私はマレーシアに移住してきた。当然、これからも収入は必要だったが、その時にはサラリーマンではなかった。

その4年ほど前にリストラされてから、当時副業として行なっていたブログを書くのを仕事にした。これなら日本に住む必要がないので、マレーシアに移住してからも仕事に困ることはない。

ちなみに、サラリーマンをしている時に比べると、収入は一桁変わった。もちろん、収入が増えたという意味で。人に雇われることがなくても、こうした結果を出せる時代になり、場所や時間にとらわれることなく、好きなときに好きな場所で仕事ができるようになった。

マレーシアに移住してきた友人を見ても、やはりネット世界を通して仕事をしているケースは多い。その流れはマレーシアにとどまらず、シンガポールや香港、フィリピン、カナダなど、世界各国に広がる。

場所にとらわれない仕事をしていれば、どんな国で生活するのも自由になる。この部分をクリアした者は、圧倒的な自由を手にしたことになる。

年金・資産を切り崩して

すでに年金を受給できる年齢になっている世代が、リタイア先としてマレーシアに移住することも多い。温暖な気候は体にも優しいし、物価も安いので日本より豊かな暮らしができる。

あるいは、すでに資産を築いているのなら、それを切り崩していく、または利息や投資の収益で暮らす方法もある。

若い世代には難しい選択だが、仕事をリタイアすることを視野に入れている状態なら、こうした選択もある。

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